2011年3月19日土曜日

宮城県名取市からの証し

東北関東大震災の被害の大きかった宮城県名取市の県立の精神科専門病院に入院しているY兄は、震災でガスが止まって暖房のない病棟で風邪をひいてしまいました。でも、聖書に『すべてのことを感謝しなさい』というみ言葉があるので、Y兄は『このことも感謝しよう』と、感謝の対応を心掛けていたら、次の日、自衛隊のトラックが病院に到着して、日本赤十字社からの厚手の毛布がたくさん配られたそうです。Y兄はそれにくるまってその日は温かく休めたので、風邪も、総合感冒薬が効いて良くなってきましたと、感謝の電話がありました。



(写真:宮城カリスマ聖会の様子)
-- Tokyo Antioch